コンビニで販売されているアップルギフトカードに関しての情報をまとめてご紹介します。
24時間営業なのでいつでも気軽に利用できるコンビニエンスストアですが、そこで販売されているアップルギフトカードに関しても24時間好きなタイミングで購入可能です。
では具体的な値段や種類・購入手順や使い方などについて詳しくみていきましょう。
目次
コンビニで販売されているApple製のギフトカード
コンビニで販売されているデジタルギフト券の代表としては「Amazonギフト券」が有名です。
他にも以下のようなラインナップが確認されています。
- Google Playカード
- 楽天ギフトカード
- Vプリカギフト
- JCBプレモカード
- HMVギフトカード
- Uber/Uber Eatsプリペイドカード
- NETFLIXプリペイド
- huluチケットカード
- U-NEXTカード
- DAZN
- Spotify Premiumプリペイドカード
- レコチョクプリペイドカード
- ブックライブプリペイドカード
- ニンテンドープリペイドカード
- プレイステーションストアカード
- BitCash
- WebMoneyギフトカード
- DMMプリペイドカード
- GREEプリペイドカード
- mobageプリペイドカード
- Amebaプリペイドカード
そんな中、Appleが発行しているデジタルギフト券は「アップルギフトカード」になります。
以前まではitunesカードという名称で販売されていましたが、現在では販売終了となっています。
itunesカードの機能そのままに、Apple Store公式サイトや店舗にてアップル製品の購入にも使えるようになったのが今回新たに登場したアップルギフトカードという訳なのです。
コンビニのアップルギフトカードの種類と値段
コンビニで販売されている券種は「カードタイプ」と呼ばれるタイプのものです。
Apple IDアカウントにチャージ(登録)する為のコードがカード本体に印刷されているので、そのまま自分以外へのプレゼントとしても使い勝手が良いです。
値段は「1,500円」「3,000円」「5,000円」「10,000円」の金額固定タイプが4種類、そして「1,000円~100,000円」の範囲で好きな金額を指定するバリアブルタイプの計5種となります。
購入したい額面が金額固定タイプに含まれているのであれば、該当のものを購入しましょう。
それ以外の金額のアップルギフトカードが欲しい場合はバリアブルタイプを選択する事になります。
コンビニのアップルギフトカードの買い方
店内のデジタルギフト券が陳列されている棚から希望の金額が印字されているアップルギフトカードを手に取ります。
※見つからない場合は一時的に品切れの可能性があります。
後はそのままレジに持って行って支払いを行います。
バリアブルタイプの場合は購入希望金を店員さんに口頭で注文しましょう。
お支払方法は現金となっており、クレジットカードは基本的に使えませんので注意。
どうしてもクレジットカードを使ってコンビニでアップルギフトカードを購入したい場合は、クレジットカードにてnanacoもしくはWAON電子マネーをチャージすればそれらを使って支払う事ができます。
コンビニでのアップルギフトカードキャンペーン
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートなどの大手コンビニチェーンでは定期的にアップルギフトカードに関するキャンペーンを実施しています。
キャンペーン中にアップルギフトカードを購入する事で様々な特典を得る事ができますので必見です。
因みに、2022年8月に開催された最新のキャンペーンは以下のような内容となっていました。
コンビニ名 | キャンペーンの特典 | 条件 |
---|---|---|
セブンイレブン | 購入した Apple Gift Card 合計金額の10%分のnanacoポイントをプレゼント | 期間中にApple Gift Card をApple Payのnanacoで購入 |
ローソン | 購入金額の10%分のローソン専用QUOカードPayをプレゼント。 | 全国のローソン・ナチュラルローソン・ローソンストア100 各店舗でApple Gift Cardを購入・応募 |
ファミリーマート | 累積金額に応じて最大10%分のファミリーマートお買い物券をプレゼント | ファミリーマート各店舗にて期間中にApple Gift Cardを購入・応募 |
基本的にキャンペーンを開催する時は3社とも同じタイミングで告知される事が多く、特典の内容(還元率)も似たようなものとなる傾向にあります。
特典の使い道が若干異なりますので自分の都合の良いものを選択すればOKです。
稀に、購入した金額に応じたアップルギフトカードのコードがボーナスとして貰えるという内容のキャンペーンも開催され毎回大きな話題となっています。
コンビニで買ったアップルギフトカードの使い方
コンビニでアップルギフトカードを購入したら使用する為にギフトコードを登録しましょう。
登録先はApple IDアカウントです。
iPhoneやiPadをお持ちの方であればデバイスの初期設定時にApple IDを作成していると思われますので問題ありません。
※作成手順をスキップしたという場合でもApple Storeから新規作成可能です。
他にも以下のような様々な方法でApple IDは作成可能です。
- Mac(Appleメニューから「システムの環境設定」>「サインイン」>「Apple ID を作成」)
- Windows(iTunes for Windowsから「アカウント」>「サインイン」>「Apple ID を作成」)
- オンライン(appleid.apple.com にアクセスして、「Apple ID を作成」をクリック)
Apple IDの作成が完了したらiPhoneからは「App Store」や「iTunes Store」、PCからはiTunes for Windowsにてお手持ちのコードを登録しましょう。
詳しい手順などは以下の記事を参考にしてみて下さい。
Apple Store直営店で使う場合
オンライン上ではなくApple Storeの直営店でアップルギフトカードを使う場合はApple IDへの登録は行いません。
残高が残っている状態のアップルギフトカード本体を持って行き、支払いの際に店員さんに提示して適用してもらいます。
このように「クオカード」のような感覚で使用する事ができ、余った分はそのままアップルギフトカード内にお釣りとして残ります。
また次回の店頭でのお買い物時に利用する事もできますし、Apple IDへチャージする事もできます。
ただし、一度アカウントにチャージしたものは元に戻すことはできませんので注意。
Apple製品の購入に使いたかったのに間違えて登録してしまったという場合でもApple Storeオンラインサイトにて商品購入に使えるので大丈夫です。
更に商品はアップルストアの店頭受け取りも指定できるので自宅に配送して欲しくないという場合でもスムーズに受取が可能です。
コンビニで買えるアップルギフトカードまとめ
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート以外でも殆どのコンビニにてアップルギフトカードは販売されています。
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- ポプラ
- セイコーマート
- NewDays
- キヨスク
- などなど
更にイトーヨーカドー・イオン・ドン・キホーテ・家電量販店・ドラッグストア・ゲーム・書店など至る所で見かける事ができます。
家の近くや出先でも気軽に手に入れる事ができるので便利です。
特にコンビニではお得なキャンペーンを定期的に開催していますので注目です。